Iさんご夫婦は、川田作品を2003年から、毎年コツコツと個展に通って下さって、今では8点ご所蔵です。

川田作品との出会い:「買った動機としては、自宅を改装して、白い壁面に合い、長く掛けていても飽きの来ない奥深い作品をと考えて探していて、もちろん当方の財力との兼ね合いもあったのですが、川田作品に惹かれました。」

川田作品の楽しみ方:「その後、気に入って、作品を買い増すことになり、今では、マンションの部屋4室のうち3室に作品を掲げています。季節に応じて掛け替えたりしています。また、玄関にも、小品を掲げ、私が数年前から楽しんでいる私自身の陶芸作品を並べたりしています。以上の状況が分かるように、現在の部屋の写真を添付します。なお、もう1室には、レンブラントのエッチングの複製を飾っています。」

川田作品のお勧め点:「作品については、見る者にとって、いろいろな理解の仕方ができる寛容さと、時と場合によって感じ方が違ってくる奥深さがあって、飽きが来ないと思っています。他の人にも、そのようなことを言って勧めることができると思います。」

Iさんから、以上のようなご意見を頂きました。ありがとうございました!川田作品を室内に飾って下さっている画像も一緒に送って下さったので、このページにてご紹介致します。

とても参考になる画像6枚を提供して下さいました。絵画を生活の中で楽しんで下さっているご様子が伝わって来ます。

ご自身で制作された焼き物と川田作品「光陰」。
渋く重厚な焼き物と白く淡い作品が対照的でそれぞれの魅力を引き立てていらっしゃいます。

暖かな陽射しの差し込むリビングのソファーで作品「ROSY SKY」も横になってくつろげる空間になっています。

寝室のベッドの上の壁で作品「水と空と緑の彩」もゆらゆらと夢心地です。

和風の家具やお部屋にも川田作品はマッチしやすいようです。作品は、「shell and sand#2」という作品です。

 WSMという変形横長のキャンバスに制作した「飛翔」という作品の色味と壷とがとても似合っています。さまざまなお客様をお迎えする、玄関のスペースにぴったりですね。

電話を置くスペースには、絵画にちょうど良い空間が用意されているものなんですね。