谷正蔵さんは、私の作品と出会ってから、お引っ越し、早期退職、起業と、
人生が急激に変化されました。
リビングに、大作「揺光の花」(162×130.3cm)と「花鏡」を飾られて、
仕事でもプライベートでも、常に作品と一緒に過ごされています。

たまに、ホームパーティもされ、
沢山のお友達がこのお部屋に集まり、
ギターを弾いたり、お料理を囲んだりと、
わいわい楽しいひとときを過ごされているご様子は、
Facebookでもご紹介下さっています。

谷正藏さんは、ブログも書いていらっしゃいます。
ご興味のある方は、是非お訪ね下さい。


大きなクッションの置かれたリビング

くつろぎの場所として

お仕事部屋として

コレクターのアイコンとして

「揺光の花」は、このお部屋から搬出して、
2016年横須賀美術館開催の『川田祐子展 ー千年の翠ー』に出品して頂きました。

作品は、作家の手から離れると、未知の可能性を発揮して行くもの。
この作品から、今私自身が学んでいるところです。

 
横須賀美術館での「揺光の花」(中央)展示風景
横須賀美術館での展示風景:向かって右から2番目