投稿者: kawadayuko

ご支援のお礼とご報告ー横須賀展開催中1

長野に戻ってから、DMの郵送手配に追われていました。
今日ようやく第二便100通を投函することが出来ました。
ご案内状が、十分に届いていないかもしれませんが、
このブログや横須賀美術館のHPを見て、是非展覧会をご覧ください。

本日11日、ご寄付1万円と共に、お菓子と崎陽軒のシュウマイが届きました。
横浜市のH様、いつもご支援、ありがとうございます!
Hさんとは、私が2007年に入院した際に、
偶然の出逢いからお知り合いになりました。
たまたま最後の1日だけ、別室に移されて、その一夜だけ、
お話ししたことから、今日までご縁が続きました。
これほどまでに美術に興味を持って頂ける人とは、
全く思ってもいなかったことでした。
心からお礼申し上げます。

ご支援のお礼とご報告ー展示作業初日

横須賀美術館が立っている海は、
走水という名で、
日本の神々が神話を残している場所です。
早朝の散歩で静かに1日が始まりました。

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走水
遠く浮かぶ
蝸牛舟
入りくむ磯の
波口走る
(波際で浮かんだ歌です)

ソワソワ、ドキドキしながら、
今日は展示作業に立ち会って来ました。

追伸
ご寄付のお礼とご報告
本日、3名様からご寄付2万5千円が寄せられました。
墨田区H様、今月もご寄付、ありがとうございます!
そして、ご住所のわからないS様、面識がないにも関わらず、
ご支援して下さって、本当に感謝申し上げます。
そして、面識のあるH様、ゆうちょ銀行口座にお振込み、
ありがとうございました!
これらのご寄付のお陰様で、1日滞在を延ばし、
明日の展示作業にも立ち会って、
展示準備完了をこの目で確認することが可能となりました。

応援して下さる方々のお一人お一人のお力添えで、
展示作業が順調に進んでおります。
この場をお借りしまして、心から皆様方にお礼を申し上げます。
ありがとうございます!

ご支援のお礼とご報告ー作品のメンテナンス作業

美術館の地下で、展示準備の作業をして来ました。
スクラッチの初期作品のメンテナンスです。
1998年当時の作品は、キャンバスではなくて、
チップ圧縮ボードのパネルを特注して使っていました。
テンペラ技法のための基底材を作っている製造元に頼んでいました。
私の場合は、アクリル絵の具を使っていたので、
アクリルが乾燥する際に強い収縮が起きたようです。
制作から約20年が経って、表面と裏面のバランスが悪くなって、
画面が微妙に反っていたのです。

この反りを裏面のニス引きとL字アルミアングルの枠付けで、
補正することにしました。

image3

水性のアクリル絵の具用のグロスメディウムを使用しました。
絵の具と同じ溶剤なので、収縮の力が同じになるのではと判断しました。
本来圧縮ボードもアクリル絵の具も柔軟性があるので、
見る見る内に元のように平らになってくれました。
だめ押しに、アルミアングルも取り付けました。
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アルミアングルは、いろいろな厚み、サイズが揃っていて、
ネットからも簡単に注文出来ます。
但し、難しい加工はしてくれないので、今回斜めカットは、
アルミ専用のノコギリでカットし、ネジ穴も自分で加工しました。
アルミはとても柔らかく加工しやすいのですが、
細かいクズがチクチクと手に食い込んで、
それなりに難しい作業でもありますが、
意外に、こういう作業も好きです。
職人気質があるかもしれませんね。

作業が終わってから、美術館の外の海の景色を眺めて、まったりしていました。
久しぶりの海は、曇天の下で遠くの船も靄に包まれて、
柔らかい景色を見せてくれました。

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ガラス張りの美術館は、今の自分が見たい世界を象徴しているかのようでした。
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明日は展示作業です。

追伸
ご寄付のお礼とご報告
7月3日付けで、2名様からご寄付3万5千円を送って頂きました。
世田谷区のM様、文京区のT様、いつもご支援ありがとうございます。
お陰様で、美術館展示準備作業のために、一泊二日の日程で
横須賀に来ることが出来ました。
ご寄付は、往復交通費と宿泊代、滞在中の食事代などに使い、
残金を追加のDM送料代金に当てるなど、大切に使わせて頂きます。
助けて下さって、本当にありがとうございました。

皆様のご支援によって、川田作品が存続可能となります。
美術作品にご理解いただける方々のお力添えが寄り集まって、
やがては、強固な礎となり、
この時代の文化を支える力の輪が広がることでしょう。
是非お力をください。引き続きよろしくお願い致します。

 

 

 

ご支援のお願いー横須賀美術館展チラシ

早いもので、今年も半年が過ぎました。

今回横須賀美術館での展覧会に向けて、何かと試練が重なりました。
その度にこれまでの自分を振り返り、
過去に受けた痛みや苦労の記憶をずっと引きずっていることを改めて実感したのでした。
とてもむずかしいことですが、過去と今とを、切り離して、ただ今を生きて行ければ、
もっと自分の可能性は広がるに違いありません。

確かに喜びは、苦難との抱き合わせで、ますます大きな喜びとなって返って来ます。
結果、最終的には苦難は浄化されて、なかったことになってしまうに違いありません。
今はただ、道端の名も無い花のように、常にただじっと光の方に向きながら、
制作への根をより奥へと深め、過去の負の記憶が消えて行くのを根気づよく待つしかありません。
祈るような気持ちで展覧会展示準備を迎えるところです。

7月9日から開催の横須賀美術館展覧会も、もう間近です。
チラシが出来て来ましたので、ご紹介致します。

yokosuka-chirashi1019@

yokosuka-chirashi2020

チラシ表の作品は、200号新作の「緑の神話」です。
とても淡い色調なので、印刷会社の方にご負担をお掛けしました。
現物は、マットな紙質なので、ネットの画像よりももっとしっとりと趣があります。
想像以上に良い仕上がりになって、とても満足しています。
今回発表する油彩の大作は、「光を浴びて、淡く消え行くように」
というコンセプトで制作を進めました。
その意図が、チラシにも十分反映されました。

「千年の翠展」のもうひとつの見所は、
5人のコレクターの方々が所蔵されている作品10点が展示されることです。
私自身が作品と再会出来ることを、待ち遠しく感じているところです。

まだこれから展示準備作業を控え、もう一山越えなければなりません。
どうぞ引き続き、ご支援、ご協力の程よろしくお願い致します。

追伸
ご支援のお礼とご報告

6月13日付けで、2名様からご寄付を頂きました。
世田谷区Y様、2万円のご寄付ありがとうございます。
また同じ日に、ご住所のわからないT様から、3万円のご寄付がありました。
面識のない方と思われますので、大変驚いております。
この場をお借りして、心から感謝申し上げます。

以上のご寄付は、下記の内容で役立たせて頂きました。
チラシ約200通郵送代+公共施設設置用チラシ送料(レターパックライト5通) 
82×200+350×5=18050円
ご案内あいさつ状印刷用紙 200枚 1980円
封筒代 1908円
ボードパネル作品(展示出品作「outside」「inside」)支持体補正材アルミアングル 11014円
アルミアングル加工 工具(アルミ用ノコギリ)・ステンレスビス等 2800円
新作用S10号・S20号キャンバス木枠 6157円
合計41909円

目下、展示作業に伴う往復交通費と宿泊代などの滞在費、約3万円の目処が立たずにおります。
皆様のご支援で展示作業を実現したく、引き続きご寄付のご協力よろしくお願い申し上げます。

ご支援が集まり、無事展示作業が出来ました場合は、
展示作業の内容を画像付きでブログ記事にする予定です。

尚、資金の問題で、今回展覧会のチラシはご寄付をして下さっている方を優先順に、
200名様までしかまだ発送が出来ておりません。
届いていない等の失礼がありましたら、お許し下さい。
資金の目処がつきましたら、随時お送りしたいと思っております。
まだ届いてない方は、この記事からチラシ画像をダウンロードして印刷して下さい。

ご寄付振込口座

ゆうちょ銀行口座
なまえ:カワダ ユウコ
記号:10280
番号:74164671

三菱東京UFJ銀行
相模原支店
店番号 259
普通
口座番号 0058578
カワダ ユウコ

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ご支援のお礼とご報告ー長野作品集荷無事完了

6月2日に長野のアトリエで作品集荷が無事に完了致しました。
これで夏の展覧会で発表する作品が、全て横須賀美術館に届いたことになります。
今回の出品作品には、5人のコレクターの方々の所蔵作品大小合わせて10点が含まれていて、
多大なご理解、ご協力を頂きました。
集荷の際には、温かい応援の言葉を沢山頂きました。
厚く御礼申し上げます。
私自身も、久々に赤帽に乗り込んで、約200km以上を走りながら、
さまざまな景色を楽しみ、そしてコレクターの方々と再会して懇親を温め、
いつも飾って頂いている環境を拝見させて頂きながら、
どれ程励まされ、学ぶことが多々あったか計り知れません。

この展覧会の予定が入ってから制作した新作も、
大作、小品合わせて12点になりましたが、その中から今回6点を発表致します。

これらの制作に際しましても、このブログやFBをお読み頂いた方々から、
多大なご支援を頂きました。
前回のブログ記事で報告した分に加えまして、

5月24日 コストコの業務用食料品などに加えてご寄付1万円を送って頂きました。
横浜港北区のH様、横浜鶴見区のH様、心からお礼申し上げます。ありがとうございました!

5月28日 油彩用筆7本、ブラシクリーナー、ブラシソフトナー、
合わせて1万円以上を送って頂きました。また、心あたたまるイラスト付きのお手紙、
アトリエに貼って拝んでおります。
世田谷区のY様、心からお礼申し上げます。ありがとうございました!

6月2日 ご寄付1万円を頂きました。
墨田区のH様、5月に引き続き送って下さり、
心からお礼申し上げます。ありがとうございました!

この後も何かと慌ただしい日々が続きそうです。
引き続き、ご理解、ご支援、応援の程よろしくお願い致します!

2016-05-24
集荷を待つ新作の森

ご支援のお礼とご報告ー横須賀美術館展覧会に向けて

展覧会に向けて、リーフレットやチラシの準備が始まりました。
作品画像を掲載するページ割りを決めて行きながら、
これまでの作風の流れを改めて一瞥しているところです。

1998年からの作品を改めて見ると、初期は、随分と暗い色調でした。
当時は自分自身の存在や生き方を、そのまま出すような意識があったのだと思います。

今は、かなり意識が変わって、どんなにいろいろなことがあっても、
それに振り回されることなく、明るい太陽のようでありたい、
という願いや祈りで制作するようになって来ました。

自分自身の振る舞いをそのようには出来ないけれど、
せめて作品だけはそのようでありたい、
そう思わずにいられない状況だからです。

今年上半期は、今までになく制作以外のことで忙殺されることが沢山あったのですが、
それでも、周りの理解ある人たちに支えられながら、新作を作り続けています。

本当に感謝の気持ちで、胸が熱くなります。

心からお礼申し上げます。

ご寄付が数名の方々から総額245,000円集まりました。
また、新作「機微という蔦草」を購入頂きました。
画廊共々、これを励みに何とか営業並びに制作を続けることが出来ます。

早速、筆15本、絵の具5本、画溶液2種、小品用イーゼル、F100号
木枠、ブラシクリーナー、ブラシソフトナーなどを買い込みました。

ご支援へのお礼が遅くなっておりますが、今しばらくお待ち下さい。

メールやコメント、お手紙での励ましも頂いております。
お返事を書く余裕がなく、失礼しております。
ごめんなさい。

生活の上では、決して快調とは言えない日々ですが、
それでもありがたいことに、制作の筆は快調に進みます。
それがどれ程自分を成り立たせているか、計り知れません。

IMG_0604

*新作「機微という蔦草」は、
現在KANEKO ART TOKYOエントランスで展示中です。
画廊は現在準備中で、営業時間は不規則です。

 

ご支援のお願いー展覧会を前に

花水木の花も終わりを迎え、豊かな緑に囲まれる季節になりました。
7月9日から開催の横須賀美術館での展覧会に向けて、
すでに作品集荷の準備が進んでいます。

展覧会のサブタイトルも決まりました。
私の思いつきで「千年の翠(せんねんのみどり)」と致しました。
これはもともと「松樹千年翠」という禅語があって、そこから拝借したものです。
「松の木は季節折々に、次第に変化しながらも、千年以上変わることなく、松は松のままである」
という、全く当たりまえのことを言っている言葉です。

「千年」が、ちょっと身に余る大袈裟な言葉で、お恥ずかしいのですが(笑)
それを目指しているという意味で使わせてもらうことにしました。

展覧会では、1998年の作品から今年の最新作までをご紹介しながら、
作品がスクラッチやハッチング、そして油彩へと次第に変化しながらも、
それでも変わらずに川田作品になっているものは一体何か?をご覧頂く展示内容となる予定です。

これまでの制作活動を振り返るに、
ここに至まで様々な思い込みにしばし陥ることがありました。
それでも、その呪縛に気づくことでその都度、
自分なりに克服しながら制作活動を進めて来れたように感じています。

呪縛というのは、例えば何気なく発せられた一言であったように思います。
「今時、絵なんか発表しても何にもならないよ」が最たるものです。
度々、そうかなと思ってどれ程不安になったことでしょう。
しかし、よくこの言葉を突き詰めて行くと、
誰もその事実を正しいと証明することはできないのです。
もっと厳密に言えば、それは正しくもあり、また正しくないともどちらとも言えることなのです。
つまり「何にもならない」と思い込めば、それが正しくなり、
「何とかなる」と思い込めば、そうなるように出来るだけのことだったのです。
今この時点で、その言葉を振り返ると、
その言葉の呪縛をよく克服することができたなと実感している自分があります。

このことが教えてくれることは、自分の可能性は、
大抵が自分自身の何気ない思い込みで、
自ら潰してしまっているということです。
この言葉に屈服し、そうだと強く思い込んでいたら、
今の私は存在出来なかったことでしょう。

これは制作のことにしても同じです。
スクラッチは硬い画面でないと出来ないという強い思い込みがかつてあって、
長らくキャンバスにスクラッチをするという発想に思い至らない時がありました。
それはどうしてもそうしなければならないという必然と、
実行する意志力というのが起きて来て、克服することが出来たのでした。
硬いボードに描いた作品は、キャンバスよりも重くて搬送にとても負担があったのです。
遠い場所に作品を送るためには、どうしても軽いキャンバスにする必要があったのです。

そして、そもそもスクラッチこそが、
「ハッチングの細い線が自分には描けない」という思い込みから生まれた技法でした。
でも長年ハッチングをするようになった頃には、
なぜあのような思い込みに陥っていたのか不思議に思うくらいになっていました。
それでも「どうしても細い線を描きたい」という情熱で、何とかしてしまったのです。

でもさすがに、それらの技法を自由に使えることが、まさか自分の自由を拘束するとは、
考えてもみなかったことでした。
スクラッチもハッチングという技法に執着しそうになっていた自分に、
はっと気付く瞬間がありました。
自分が自分を自由にさせなければ、
きっと見る人にとっての自由も束縛してしまうことになる、と。

「天才とは、自分が陥った環境から自身を自由にし、それを乗り越えていく者のことです。」
(J・クリシュナムルティ『白い炎』)

私は、天才ではないので、なかなか自分を自由にはできないし、
自由にしてしまうと、どちらかというと紙一重の方の人となってしまい、
誤解されやすいところもあるのかもしれませんけど(苦笑)

それにしても、自分がそれらを手放して、油彩画を描くとは思いもよらないことでしたが、
今となってみれば、何で素直に油彩画で表現しなかったのか、不思議に思う程です。

このような沢山の思い込みは、大体が生活上の窮地に至った時と同時に発生し、
はっと気づくようなことで克服しながら、自分も制作も前に進むというような具合です。

ですから、何か問題が起きた時は、大きなチャンス到来です。

今年はそういう意味で私にとって、とても大きな飛躍が期待出来る当たり年かも知れません。
まだまだ、沢山の思い込みを手放すことが出来ていないことに気付くことが出来たからです。

おそらく、時代の思い込みをいち早く克服する制作こそが、
芸術作品として後世に残されていくものではないかと考えるようになって来ました。
つまり見た目に素晴らしい美術作品を制作することが目的ではなく、
この時代の人々の思い込みを克服するような制作が残せたら、と思うのです。
それがたったの1枚の作品に集約出来たら、どんなに素晴らしいことでしょう。

まだまだ私などは未熟なので、これまでの作品を並べて、
何とかそういうことをお伝えするのが精一杯な状態です。

何はともあれ、これまで制作活動を続けられて来れたのも、
一重に沢山の方々のお力添えのお陰さまです。
これらのご支援とともに歩んで来れた制作を発表出来る喜びに包まれながら、
新作制作に朝から晩まで、画業精進している毎日です。

昨年末の個展で得た資金も新作制作に使い果たし、生活費も底をついてしまいました。
明日から、どのように生き延びるか、またサバイバルな毎日が始まりました。
ここを乗り越えるべく、皆様のご支援、ご協力をどうぞ、よろしくお願い致します。

作品ご購入でのご支援のお願い
KANEKO ART TOKYOにて販売
〒101-0032 東京都千代田区岩本町2-6-12 曙ビル1F
TEL : 03-6240-9774
info@kanekoart.jp

新作
「揺花」シリーズ
ハッチング・シリーズ

ご寄付の振込み口座のご案内
応援寄付:一口1000円から
賛同寄付:一口10000円から
*ご支援頂いた方々で、ご住所がわかる場合は、
ささやかなお礼をお送り致します。

▶ゆうちょ銀行口座振込
なまえ:カワダ ユウコ
記号:10280
番号:74164671

▶三菱東京UFJ銀行口座振込
相模原支店
店番:259
名前:カワダ ユウコ
番号:0058578

緑の神話

緑の神話 2016 油彩 194x259cm

ご支援のお礼とご報告ー制作の近況

昨年暮れの個展でのご支援や作品販売の収益で、
マルオカF200号特別仕様キャンバス木枠84240円、
クレサン社製極細目アブソルバン・キャンバス(210cmx5m)77436円、
筆 22本 28747円分、
シュミンケ・ムッシーニ油絵具28277円分、
以上を買うことが出来ました。

これらの画材と在庫画材を合わせて、
今年夏の横須賀美術館での個展に発表する、
F200号、F130号、S50号他合わせて10点近くの新作を目標に制作しているところです。

IMG_4202
下塗り第一層段階のS50号とF200号作品

今回初めて使う極細目アブソルバン・キャンバスは、
思いの外、とても良く筆が走り、描き心地が抜群でした。
良い選択が出来たと思っています。

緩み止めの楔が付属されている時別仕様のマルオカ社製キャンバス木枠も、
木の表面加工が普通と違う素晴らしいものでした。
組み立てがとてもスムーズに行きました。

またシュミンケ・ムッシーニのイエローウィッシュグリーンウラルという色を今回初めて使い、
その魅惑的な色に圧倒されています。
ご紹介して下さった方に心からお礼申し上げます。

そして応援、ご支援して下さる皆様方に、心から感謝申し上げます!
ありがとうございます!

ご支援へのお礼とご報告ー揺光展にて

会期中に一旦長野に戻って、
自然に手が動いて制作してしまった最新作を持って、
17日に再び上京、最終日まで在廊を予定しております。

会場で是非お会いしましょう!お待ちしております。

川田 祐子 展 – 油彩画 揺光 –
2015年12月1日(火)ー 12月23日(水・祝)

12:30−19:00[土・日- 18:00]月曜休廊

道草の途上、風にゆらめく光の下、
心の片隅に忘れかけていた油絵具で、
これから何かになる、その一歩手前に、
可能性の広がりを見る制作が始まりました。

KANEKO ART TOKYO
101-0032千代田区岩本町2-6-12曙ビル1F
http://kanekoart.jp

追伸1:
お知らせがございます。
個展会期中に、下記展覧会の予定が決まりました。
このような大きなチャンスが舞い込んできましたのも、
一重にこれまでご支援、応援して下さった皆様方のお陰です。
本当に心から感謝しております。ありがとうございます!

2016年7月9日(土)〜9月24日(日)
川田祐子展
横須賀美術館

http://www.yokosuka-moa.jp
会期中ワークショップ開催予定

追伸2:
ブログ、Facebook、Twitterなどで、
今回の個展の情報や私をご紹介して下さったり、
ご感想を書いて下さった方々に、厚くお礼申し上げます。

今この瞬間の姿という奇跡

KANEKO ART TOKYO個展情報
*丸木美術館の学芸員岡村さんの感想コメントが掲載されました。

光と影の綴れ織り

井戸端のクオリティオブライフ

ホルベイン・アーチストナビ

ご支援のお礼ー『揺光』個展を前に

川田 祐子 展 – 油彩画 揺光 –
2015年12月1日(火)ー 12月23日(水・祝)
12:30−19:00[土・日- 18:00]月曜休廊

道草の途上、風にゆらめく光の下、
心の片隅に忘れかけていた油絵具で、
これから何かになる、その一歩手前に、
可能性の広がりを見る制作が始まりました。

油彩画初個展。
大作を含め、小品、油彩ドローイング等約30点を発表致します。

KANEKO ART TOKYO
101-0032千代田区岩本町2-6-12曙ビル1F
TEL : 03-6240-9774
http://kanekoart.jp

今年3回目を迎える個展開催。
前回個展での作品購入のお力添えはもとより、
沢山のご感想、励まし、ご寄付、絵具・筆・パン等の贈りものを頂きました。
このようなご支援がなければ、今日この日を迎えることは出来ませんでした。
改めてこの場をお借りして、心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。

尚、以上の画像はiPhoneによる簡易画像です。
下記アートブログサイトでは、より高画質で展示内容をご紹介して頂いております。
是非お立ち寄り下さい。
『光と影の綴れ織り』

 

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