投稿者: kawadayuko

寄付経過報告41

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*「画家川田祐子 芸術支援寄付」プロジェクト収入の経過報告41*

1月17日~2月10日

応援寄付 0名様 0口          0円
賛同寄付 1名様 1口       10,000円

作家活動収益(画料・謝礼等) 77,154円+22,500円=99,654
Amazon本販売 パウルクレー著『造形思考』13690円 +『クレーの日記』5190円=18,880円

小計      128,534円

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2月末まで あと 36,656円
2014年目的達成まで あと 1,796,323円

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寄付経過報告39

元旦早々、S100号(162x162cm)作品に取り組んでいます。その横に、小さいサイズのキャンバスをいくつも並べて、大作の構想を練りながら試作しています。長野でアトリエを構えるようになって、これまでの制作方法と少し変わって来たところがいくつかありますが、そのひとつは、作品との距離です。

1日中アトリエで生活することは以前と何も変わりませんが、作品を制作する場所から、直線で6m程離れてソファを置き、ここで食事をしたり、読書が出来るようになっています。左手の窓辺にはPCのモニターが斜め置きしてあり、撮影した画像と実際の作品が同時に見え、画像の色調整が正確に出来るようにもなっています。寝室で眠っている時間以外は、ほぼ1日中作品が目の前にあることになります。

作品は間近で見るのと、6m離れるのでは、かなり見えて来るものが違います。客観、主観という見え方を調整することが出来るからです。そして、どちらにも偏ることなくバランスをとることが重要です。間近では、自分の内側での判断が自然に出るので、私にとっては自由で楽に出来る作業と言えます。が、失敗も多いのです。遠く離れて、その失敗を冷静に補正して行くわけですが、これにはとても時間がかかります。そして手を動かさないのにも関わらず、とても頭を使って疲れます。そこで、読書をしながら頭を冷やし、何度も次の一手の可能性を練るのです。沢山の一手が見えるわけで、そこから一つを選ぶことが難しいのです。一度に二つを試みることが出来ないのは、まるで将棋のようです。また、その一手の先の先まで読み,完成をあらかじめ見ることも不可能ではないために、その構想を始めると、果てしなく頭が疲労します。

ここで、守りに入るか、攻めで行くかも試されるわけで、敢えて失敗しそうなこともしなければならないことがあります。それでも、途中で投げ出さずに、失敗が失敗ではなくなり、思わぬ展開となるよう踏ん張ります。これをずっと続けた先に「想いのほか」の作品が出来て来るのです。これが私にとっての最大の至福です。

私の作品に失敗がないとは、こういう理由からです。

このような制作方法を身につけられたのは、ひとえに「想いのままにならない」人生だったからに他なりません。そもそも今までに、自分がこうしたいと思ってそうなった試しがありません。いつもこうしたいと思ったことが叶えられず、気付くと思っても見なかったような道にたどり着いているのです。ところが、その道の方が、遥かに素晴らしかったとしか思えないから、これまた不思議なのです。ですから「想いのほか」素晴らしい制作を目指せるのです。

大抵人は「想いのままに生きたい」と願うわけですが、ですから私の場合はちょっと違うのです。「『想いのほか』が与えられますように、それを素直に受け取られる自分でありますように」と私は願います。

鎌倉の八幡宮の少し先に、荏柄天神社が祀られています。学問の神様菅原道真をお参りするために、この時期は受験生が沢山初詣に訪れていることでしょう。私も随分お世話になりました。ここは天神様と言っても、北野天満宮や湯島天神とは違う特別の意味がありまして、私のお気に入りの場所なのです。「荏柄」の名の通り、絵の神様と私は思っているからです。随分長い間ご無沙汰しているのですが、この境内でお参りすると、門を出た左の小さな梅の木に、小さなお札がぶら下げてあります。そしてよく見ると、その札には「想いのまま」と書かれているのです。私がこれを発見した時には、嬉しくなって「思いが叶う」と思ったものでした。しかし、私の想いは何度も叶えられませんでした(苦笑)。

そしてある時に気付いたのです。その想いとはそもそも誰の想いなのか?その札は何を伝えようとしているのか?ということです。そして、私の想いというものも、本当はどこから来る、誰の想いなのか?と考えるようになったのです。すると、私というものが、どんどん周りの人を包括し、社会や時代や人類にまで膨れ上がって、そのつながりの中の小さな1点に過ぎないことに気づくのです。そして私の想いが、人類というような大きな想いに重なった時に、その想いというものを、さて自分は本当に掌握出来るものだろうか?と立ち止まりました。

それをどんなに考えても考えが及ばないのです。私の人生、自分自身でありながら、そのような大きな視野から自分を俯瞰すると、「自分の浅はかな想いのままには生きられるわけがない」これが結論です。しかし、どこかで私を必然とする働きがあることは確かで、その力のままに尽き動かされて、生かされています。そして、その意志と自分の意志とがひとつになったときに「想いのまま」になっているだけなのだと、そう気付いたのです。

では、その大きな意志とひとつになるには?おそらく浅はかな自分を手放すことでしょうか。自分から距離を置くのも一つの手でしょう。無私や忘我というような境地もそのひとつかもしれません。

そうは言っても、自分をなくすというのは、とても難しいことです。絵画は自分が出てしまうものですし、それを自分を表現するものだと誤解されている程ですから。私もついそうなっていることがあるかもしれません。しかし、私の場合は、自分勝手な「想いのまま」を生きようとすると、分かりやすい危険信号が必ずあります。「上手く行かない」というのがそのシグナルです。それで、なるべくそれを回避しようと学習するわけですが、しかし、これも必然なのだと気付かされます。失敗や嫌なことも受け入れて、慌てずにいると、しばらくすると道が自ずと開けるようです。それから開かれた道を歩くのです。失敗は嫌ですが、それを怖がっていると前に進めない、発展が見込めないことの弊害の方が大きいのではないでしょうか。

歳を取ると、そういう意味で、変に学習ができていて、失敗しないようについなりがちです。そういうのも平気でなければなりませんね(苦笑)。

さて以上をまとめると、私の「想いのほか」こそが、大きなものとひとつになった「想いのまま」に違いないとも言えるかもしれません。今年は制作に明け暮れる元旦を過ごしながら、この「想いのほか」を楽しむ1年でありたいと思っているところです。遠回りをしたり、失敗したりしながらも、こうして長野で一人制作して生きられる人生を与えられました。その「想いのまま」を十二分に受け入れ、生きようと思っているところです。

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*「画家川田祐子
 芸術支援寄付」プロジェクト収入の経過報告39*

12月27日~1月7日

応援寄付 0名様 0口      0円
賛同寄付 2名様 3口    30000円

作家活動収益(画料・謝礼等) 20000円

小計          50000円

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2014年目的達成まで あと 1,944,357円
ご理解ある皆様のご支援、励まし、ご寄付によって、今年も精一杯作品を制作して行く所存です。
ありがとうございます!
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寄付経過報告38

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*「画家川田祐子 芸術支援寄付」プロジェクト収入の経過報告38*

12月19日~12月26日

応援寄付 0名様 0口      0円
賛同寄付 1名様 2口    20000円
画集販売(委託販売含)     7420円

小計          27,420円

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2014年目的達成まで あと 1,994,357円
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寄付経過報告37

芸術家は創作することによって生きています。

この「有限」な、有機的な形体の中に、

「無限」な、創造的な自然を盛りこむ作品を、

次から次と創作することによって。

(『音と言葉』「すべて偉大なものは単純である」より)

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*「画家川田祐子 芸術支援寄付」プロジェクト収入の経過報告37*

12月06日~12月18日

応援寄付 0名様 0口       0円
賛同寄付 2名様 2口    20000円

作家活動収益(画料・謝礼等) 198,962円

小計          218,962円

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2014年目的達成まで あと 2,021,777円

ご寄付だけでなく作家活動に伴う収益によっても、制作が維持されるようになって参りました。
これもご理解ある皆様のお力添えの賜物です。謹んでお礼申し上げます。ありがとうございます。
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寄付経過報告35

贈答用に額に入れたアートプリント作品の注文が入りました。2種類3点のご用意。
お祝いだそうです。
作家プロフィールや制作ポリシーを印刷したミニパンフと設置用のフックを同梱。
それぞれ、山形ニットアーテイスト栂瀬さんから分けて頂いた毛糸でリボン掛けをしてラッピング。

rapping1-s.jpgrapping2-s.jpgrapping3-s.jpg

この時期は、少しずつですが、このようなプレゼントのご注文を頼まれるようになって来ました。

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*「画家川田祐子 芸術支援寄付」プロジェクト収入の経過報告35*

11月21日~12月05日

応援寄付 0名様 1口     1000円
賛同寄付 0名様 0口      0円

作品画料   50,000円
画材販売   10,900円
画集販売  1,260円
レンタル料       17,500円

小計          80,660円

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2014年目的達成まで あと 2,240,739円

*画家としましては、作品を買って頂く事が、何よりの励みとなります。この度、このブログサイトを見た遠方の方からご注文があり、作品をお買い上げ頂きました。ありがとうございました。

画廊に委託した作品が売れた場合は、画料としてその半額が収入として入ります。
作家自身が、画廊を応援しなければならないご時世とも言えます。

画廊に対抗するのではなく、一歩も二歩も先駆けて時代をリードし、アートを普及する仕組みを作家自身の手でも作る努力をし、画廊に提案、啓発して行くくらいの気持ちで頑張っています。画廊もそういう私の性格をよく理解し、ついて来てくれます。今後もともども応援よろしくお願い致します。

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寄付経過報告34

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*「画家川田祐子 芸術支援寄付」プロジェクト収入の経過報告34*

11月10日~11月21日

応援寄付 0名様 0口       0円
賛同寄付 1名様 2口      20,000円

小計 20,000円
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2014年目的達成まで あと 2,321,399円

*お陰さまで、アトリエ兼住まいの契約更新費を、このご寄付で支払うことができました。
また引き続き来年1年間、長野で制作することが出来ます。ありがとうございました!
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寄付経過報告33

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*「画家川田祐子 芸術支援寄付」プロジェクト収入の経過報告33*

10月31日~11月9日

応援寄付 1名様 2口       2000円
賛同寄付 0名様 0口      0円

小計 2,000円
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2014年目的達成まで あと 2,341,399円

毎月ご寄付を下さっている方々に、心から感謝しております。
ご寄付は大切に使わせて頂きます。

寄付経過報告32

たった今、新作の130号(162x194cm)の作品が無事集荷され、トラックに積まれて行きました。

kumonoarpeggio-compo-s.jpg

同じサイズの作品を今回2点準備しましたが、新しい方の作品を応募することにしました。出品しなかった方は、2009年から制作しているもので、引き続き制作をして行くことになります。

新作の画像を早くアップしたいところですが、まだトラックの上ですから、ここではほんのちらっとだけ。題名等も伏せておく事に致します。

kumonoarpeggio-pre-s.jpg

この画像からも少し見えると思いますが、アルミのアングル材を取り寄せて、仮縁を自分でつくり、取付けてあります。既成品の仮縁は、作品の縁にネジ止めするようになっていて、せっかくの無垢のキャンバスの縁に傷をつけることになります。それが嫌なので、自分でアングルを斜めにカットしてキャンバスの木枠に裏からネジ止めしています。作品の周囲に5mmの隙間を付けて、とてもシャープでシンプルな額縁に仕上がりました。アルミ材は軽く、歪みがなく、また加工しやすい優れた素材です。とても楽にのこぎりでカット出来るのです。材料費は約5000円で済ませることができました。この大きさの仮縁は最低でも2万円はかかるところです。

この度の新作の完成は、さまざまな方々のお力沿いの賜物です。また、ブログを少しお休みしている間にも、支援や励ましのお便りを頂いておりました。心から感謝し、2014年の企画展に向けてより一層制作に尽力して行く所存です。ありがとうございました。

次の予定も、既に準備が進んでいます。来月下旬、長野県信濃美術館でワークショップを行う予定です。チラシが出来次第、また詳細をブログにアップ致します。

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*「画家川田祐子 芸術支援寄付」プロジェクト収入の経過報告32*

10月20日~10月30日

応援寄付 1名様 7口       7000円
賛同寄付 1名様 1口      10000円

画集 1冊   1260円
画料    183,000円

小計 201,260円
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2014年目的達成まで あと 2,343,399円
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寄付経過報告31

毎日毎日制作に根を詰めて行くと、途中はそれ以外の事に何も関心がなくなって、食べたり寝たりというような生活の事すら考えられなくなってしまいます。それでもそれを通り越すと、ある時に何でもないようなことに胸が一杯になったり、涙が溢れて来るようなことが起きて来ます。自分でもおかしいなぁとは思うのですが、だいたいこんな具合になって、ようやく新しい制作に実感が湧いて来るというところなのです。

食生活は、ですからいたってシンプルにする工夫をしていて、保存のきくものや毎日食べても飽きないもの、調理に時間がかからないものに自然となっていきます。極たまに行く買い物すら、猛スピードで、買うべきもの以外には目もくれないような始末です。本当はいろいろなものを食べればいいと思いますが、選んでいる余裕がありませんし、そもそもいろいろな食材を買う余裕もないわけで、玄米のお粥、パンとコーヒー、パスタ、ナッツとドライフルーツ、このバリエーションでとても楽をしています。お粥の中に、煮干し、野菜、玉子、梅干しなどを入れます。こちらでは、大根に立派な葉がそのままついて、100円前後で出回っていて、それがとても美味しいです。

そんな生活の中、先日近くのパン屋さんからメールが来て、巨峰のお裾分けを頂きました。甘くて瑞々しく、あらためて葡萄の味を堪能しました。美味しさというのは、こういう時に感じさせて頂く、本当にありがたいものです。心から感謝して頂きました。

このブログサイトも、しばらくほっぽらかしになってしまっていたのですが、そんな中でも奇特な九州の方から、『通信誌第2号』の注文がありました。感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございました。

個展を見て下さった方々から、メール等で感想をたくさん頂きました。本当は、見に来て頂いた方々にお礼の手紙を書くつもりでいたのですが、それよりも今は、とにかく今の制作に打ち込む事が、恩に報いることになると判断して、お手紙を出すのを先延ばしにしております。この制作での成果をお知らせ出来るように、尽力しているところです。

頂いたお便りの中に、私の個展をきっかけに、KANEKO ART TOKYOで発表されている他の作家の方達の作品にも興味を持ったので見に行ってみます、と書いて下さった方がいまして、とても大きな喜びとなりました。美術の世界は、一口では言い表せない程に多様で、まるで大海のごとく深く広い世界です。私の作品が一つの入り口のようになれれば、というのは長年心の片隅に持ち続けている一つの願いです。

私の作品には、美術未開拓の人が入りやすい何かがあり、それをきっかけに他のとっつきにくい現代美術への架け橋になることがしばしば起きます。それがどういう理由なのかはわかりませんが、これまでにも幾つかの例を経験しています。

その一つの例になるのかもしれませんが、2010年当時に知り合った時には「美術にはあまり関心がありません」と言っていた人が、このようなブログを書いていましたので、是非その内容を読んで驚いて下さい。今では美術館での特別展を初日に見に行ってしまう程のようです。「もの派」の作品にこれだけの感想を書けることが、信じられません。と同時に、とても嬉しくて胸が一杯になりました。

http://blog.philosophia-style.com/monoha.html

美術の世界には、どうしようもないようなものや、近づきたくないようなものまで確かに含まれていますが、一方で生きる糧になるような大きな喜びや感動もあるのです。そういうものは、どうしようもないものまで、かけがえのない存在にさえしてしまう程の威力があります。ですから、これを感じずに死んでしまうのは本当にもったいないことです。

そのようなことが、いつどのようにして起きるのかは、人によってさまざまであり、どのような作品と決まっているわけではありません。また、ある人にとっての感動の作品が、別の人の感動にはならない事もあります。また、感動を受けても、それがどういう事なのか本人にもその意味がすぐにはわからないこともあって、10年後にわかるなんていうことまであります。私の作品についても、ある展示で見てその時にはピンと来なくても、ある時にふとぶり返すようにして感動が起きて、細い糸を探るようにして個展を見に来て下さるような人もいるのです。

だからこそ、美術との出会いはかけがえのないものになるのだと思います。「美術なんて」と思っている人にこそ、大きな感動の瞬間が期待出来るとも言えるのです。

出会いは、どこに用意されているかわかりません。ここにもまた一つの出会いがありました。こちらのサイトで、私の作品を紹介するオフィシャルサイトをご紹介して下さっています。他にも同時代に活躍されているアーティスト10人の方々のリンクが貼ってあるようです。是非お訪ね下さい。それにしても私の紹介文、照れますね(汗)。

http://follec-flack.blogspot.jp/2012/10/blog-post_17.html

制作はいよいよ追い込みです。今回の作品は、最後の仕上げに充分な時間を持つ事ができそうですが、新しい傾向が含まれているために、自分の作品として消化するまでに時間がかかっています。丁寧な仕上げも大切ではありますが、またあまり手を入れ過ぎると勢いがなくなることもあります。じっくり判断して完成させたいと思っています。

制作の手を休めて、グレン・グールドの演奏するバッハに耳を傾けるひと時が、何よりも休息の時間となります。バッハの音楽はとても抽象的に思えてなりません。それがなぜなのかずっと考えていたところ、このような文章に出会いました。
「晩年のバッハは学校や教会の仕事に情熱を失い、自分が今まで信じてきたバロック音楽の完成に力を注ぐようになる。その結果生まれたのが、複雑なカノンやフーガで構成された〈カノン風変奏曲〉や〈音楽の捧げもの〉、〈フーガの技法〉である。それは実際に演奏されることより、自分の芸術信条の証しとして書かれたもので、一種の抽象音楽であるとさえ言えた」(『バッハ 神はわが王なり』p.119)

「芸術信条の証し」として、私も今の作品を完成できればと思うのです。何かはっき
りした目的のための絵画ではなく、何だかわからない大きなもののために私は制作するからです。後1週間弱、制作の追い込みです。

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*「画家川田祐子 芸術支援寄付」プロジェクト収入の経過報告31*

10月4日~10月19日

応援寄付 0名様 0口       0円
賛同寄付 0名様 0口      0円

通信誌 1冊 3000円

小計 3,000円
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2014年目的達成まで あと 2,544,659円
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寄付経過報告30

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*「画家川田祐子 芸術支援寄付」プロジェクト収入の経過報告30*

9月23日~10月3日

応援寄付 1名様 1口     1000円
賛同寄付 0名様 0口      0円

小計 1,000円
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2014年目的達成まで あと 2,547,659円

お陰さまで、個展による作品画料の収入がありましたので、今月は無事に生活することができます。

筋肉痛によく効いて愛用している「本常葉白紅」やスリランカのフレーバー・ティMlesnaも応援として送って頂いています。とても助かっております。また昨日は、引き続き寄付金もお送り下さる方がありました。
今の制作にまた大きな励みとなっております。ありがとうございます!
尚10月末〆切の公募展大作応募を控えておりますため、収支の詳細は今年年末にまとめてご報告させて頂きます。
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